毒親育ちバンザイ!

2024年春 息子は地元を離れ某国立大学に進学した。

入学式後の学部別懇談会。理学部長が話しだす。
「入学おめでとうございます。そして保護者の方々、今日まで長い間本当にお疲れさまでした。もう大丈夫です。」

自分の中で張りつめていた何かが一気に緩んだ。

泣いてないふりして泣いた。風邪引いてるふりして、流れる鼻水 口に入らないようハンカチやらティッシュやらで押さえて静かに泣いた。
声出してオイオイ泣きたかったけど、一人でやる勇気はなかったよね。

子供なんていらない、育てられない。と思っていた私が、産んだ責任感だけで始めた育児。はやく大きくなってくれと願う日々。いつの間にかその存在が当たり前になって、生きがいになった。

そんな息子を手放す日がやってきた。
いい機会だと思う。これからは私も自分の人生を生きていくとしよう。

私は低学歴で毒親育ち。暴言、暴力、人格否定で育てられた。
そんな私のパートナーも もちろん低学歴なわけで、、、(類は友を呼んだってわけ)

息子には、私が子供のころやってもらえなかったことをした。親にしてもらいたかったことをした。されて嫌だったことはしなかった。私は自分の育ちと反対の事をしただけ。勉強の強制もしていない。

父、母よ。私と違って 私の息子はのびのび育ったよ。良いところもいっぱいある。発想がおもしろくて、歌が好きで、数学と化学と人前で話すことが得意なようだ。
「あんたの取り柄は何にもない。聞いてんの?あんたはほんまに何の取り柄もないからな。」
幼少期、私に向けて繰り返された呪いの言葉、それダメ、絶対。

本当は私だって取り柄あったんじゃねえの?上手く関わってくれたなら少しは賢く育ったんじゃねえの?
そう、コレ絶対。

ま、でも、反面教師で結果オーライ。

さあ、語ろうか。 Are you ready?





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